アルバイトから
始まった、
広報室長への道
社員紹介 広報室 室長 2013年入社 東京都勤務 山田 健二 Yamada Kenji
これまでのキャリア

1年目
アルバイトから始まった広報室への道
大学時代、WEB制作に興味があり、さなるの広報室でアルバイトを開始。「大人たちが楽しそうに働く姿」に感銘を受け、正社員として入社を決意。

3年目
広報の“想い”を届ける力を磨く
教師経験が無いため、教室の雰囲気や教師たちの想いを理解することに苦労。広報は見た目だけでは伝わらず、心のこもった“想い”を届ける重要性を学び実践。

13年目
広報室長として、広がる仕事のフィールド
Webを中心に広報全体を統括。さなるグループ内外の企業とも連携し、新しい挑戦を続けながら、会社の成長を広報的に支える。

アルバイトから始まった、
広報室長への道
大学時代、WEB制作に興味があり、独学で学ぶ中でさなるの広報室でアルバイトとして働き始めました。 最初に驚いたのは、「大人たちが本気で楽しそうに仕事をしている」姿。
自分のやりたいことを形にしながら、周囲と熱く語り合い、ワクワクしながら日々を過ごしている。 それは、今までのどんなアルバイト先でも見たことのない光景でした。
「この人たちと一緒に、こんな風に働いてみたい」 その想いから、私は正社員としての入社を決意しました。
広報とは、“想い”を
世の中に届ける仕事
さなるの多くの社員は、教師職からキャリアをスタートします。しかし私の場合は、アルバイト時代から広報一筋。
そのため入社当初は、教室のリアルな雰囲気や教師たちの気持ちを理解するのに苦労しました。
ですが、その経験を通じて気づいたのです。
広報の仕事とは、社員一人ひとりの想いや会社の願いを具現化し、それを世間に伝えること。見た目だけ整えた資料やページでは、誰の心にも響かない。だからこそ、私は常に「想いのある広報物づくり」にこだわっています。
関係者との対話を重ね、相手が本当に伝えたいことを丁寧に汲み取る。そのプロセスを経て初めて、本当の意味で“伝わる広報”ができると信じています。
広がり続ける、仕事のフィールド
現在は室長として、Webを中心に広報全体を統括しています。また近年は、さなるグループに新しく加わった企業との連携など、関わる相手も多様に。
けれど、Webだからこそ、場所を問わず繋がり、共に新しいものを創ることができます。
これからも新しい挑戦を続けながら、広報という立場から会社の成長を後押ししていきたいと思っています。
ワークもライフも、
楽しみながら全力で
最近、娘が生まれました。
その存在に日々癒され、驚かされ、仕事への視点にも深みが増したと感じます。
「親になった今だからこそ見える視点」が、広報の仕事にも良い影響を与えてくれるはず。
私にとって“広報”とは、仕事であり表現であり、想いの届け方そのもの。これからも、人の心に届く仕事を続けていきたいと思っています。
