ずっとここで
働きたい
と思えた場所
社員紹介 教育カウンセラー 2021年入社 名古屋地域限定職 田中 鈴菜 Tanaka Suzuna
これまでのキャリア

1年目
高校生対象の教育カウンセラー としてスタート
心理学を学んだ経験を活かし、高校生に寄り添いながら進路相談や学習計画をサポート。心に残る瞬間が多く、やりがいを感じる。

2年目
総合職から地域限定職へキャリア変更
素晴らしい先輩や上司に出会い、「この地域でずっと働きたい」という思いから地域限定職への変更を決意。自分に合った働き方を見つけた。

3-4年目
校舎担任(教室長補佐)として新たな挑戦
教育カウンセラーとしての経験を活かし、校舎担任としての役割を担当。生徒の成長を見守りながら、教室運営にも携わる。

5年目
校舎責任者(教室長)として、
さらなる成長
校舎責任者(教室長)として、教室運営やスタッフ管理に力を入れ、成長を実感。生徒や保護者により深く寄り添いながら、成果を出し続けている。

心理学を学んだ私が、
教育カウンセラーを目指した理由
大学では心理学を専攻していました。将来は、人の心に寄り添い支える仕事がしたい――そんな思いが芽生えたのは、高校時代のある経験がきっかけです。
当時、進路や勉強のことで悩んでいた私には、気軽に相談できる大人がいませんでした。誰かに話を聞いてもらいたかったのに、そういう存在が身近にいなかったんです。
「昔の自分のように、一人で悩んでいる高校生の力になりたい」
そう思い、カウンセラー職を探していた中で出会ったのが“教育カウンセラー”という職種。そしてそれを専門職として設けていたのが、さなるでした。
生徒に寄り添い、走り続ける日々
現在は、高校生を対象にした部門で、大学受験に向けた学習計画の作成や、模試結果の分析、面談を通じたアドバイスなどを行っています。
時には勉強以外の悩み――友人関係や家庭のこと――を打ち明けられることもあります。ある保護者の方から「反抗期だった子どもがさなるに通い始めて落ち着き、無事に第一志望に合格しました」というお礼のメールをいただいたときは、この仕事を選んで本当に良かったと思いました。
今年は、入社1年目から担当していた生徒たちが卒業を迎えました。3年間の成長をそばで見守り、「寄り添ってくれて本当にありがとう」と言ってもらえた瞬間は、言葉にならない喜びがありました。
キャリアの選択肢が広い。
だからこそ、
自分らしく働ける
私は入社当初、総合職としてキャリアをスタートしました。しかし、配属先で出会った先輩や上司が本当に素敵な方ばかりで、「これからもずっとこの人たちと一緒に働いていたい」と思うようになったんです。
その思いから、地域限定職への変更を決意しました。
キャリアの途中で自分の働き方を見つめ直し、「ここで長く働きたい」と思える選択ができるのも、さなるの魅力だと思います。
好きなアーティストのイベントや遠出をして 休日を楽しむ
休日は大学時代からの趣味である、推し活をしていることが多いです。
私が好きなアーティストは1年間を通してライブやイベントがあるので、日程が合えばライブに行き、充実した1日をすごしています。
また、ちょっと遠くへ出かけて、自然の美しさにほっこりしたり、自宅でゲームをするのも好きなので、お昼から夜までずっとゲームしていることもあります。

就活生へのメッセージ
「カウンセラーになりたい」
「人の心に寄り添いたい」
そんな想いを大切にしている人には、さなるの教育カウンセラー職はぴったりだと思います。
また、勤務地の選択肢や職種の切り替えなど、自分らしく働ける道があるのも大きなポイント。
私自身、今の環境に出会えたこと、そしてその環境を選べたことを心から幸せに思っています。