全ての企業は「人」で始まり「人」で終わります。殊に教育業界は「人」に依存する部分が大きく、その企業の抱える人材の能力によってその優劣が判断されるといっても過言ではありません。現在のさなるの繁栄も、数多くの「人財」により支えられてきた結果と言えるでしょう。
人事室は、主な役割から採用部門と労務管理部門に分かれています。採用部門では、企業説明会や入社選考試験を経てこれから世に出る人材の発掘を行い、入社後には将来のさなるを背負って立つ「人財」とすべく研修を管轄します。労務管理部門では、社員が適正な労働環境の下で勤務できているかを管理し、福利厚生の充実を図るなど、「人財」を守る役割を担っています。役割の違う2部門ですが、どちらもさなるの「人財」に関わる重要な任務を請け負う部署です。
「人は宝」―圧倒的な教師の質で競争を勝ち抜いてきたさなるだからこそ、「人財」の重要性をどこよりも強く認識し、「人財」によって発展を遂げてきたのです。