「日本教育士検定」とは、主に学習塾の教師の教育力を高めるため、授業力を含めた審査基準に達した教師に「プロフェッショナル」(教師として生徒たちを指導し、プラスの方向に導くことができる教師)、「エキスパート」(校舎運営者として、生徒および保護者の前に立ち、指導理念を伝えることができる教師)の認定を与えるものです。塾業界全体の授業力・教育力を高めることにより、塾業界のさらなる発展、ひいては日本の教育力向上を目指しています。
社会人としてのビジネスマナーや、教師としての「授業の基礎」を習得。
組織のリーダーとして経営に関わる事項を幹部が直接指導。
社内トップクラスの指導力を持つ「スーパー教師」が、授業の極意を徹底指導。
校舎運営責任者に求められる知識やノウハウを習得するとともに、レベルアップを図る。
さなるの教師として、スピーチ力は必須。話の内容・声の抑揚・間の取り方など、聞き手の心に響くスピーチスキルを磨く。
「メンター」は自分が担当する若手社員の育成およびサポートを任せられる。
各教室に設置されたネットワークカメラで実際の様子を録画し、自己の授業スタイルを分析する。
グループ企業間で社員が相互に出向する留学制度。お互いを高めあうことを狙いとする。
教室長(校舎責任者)を目指す若手社員が立候補制で参加する社内インターンシップ制度。
グループ全体で数百名規模の社員が集まって開催することもあるビッグイベント。